旅行でオススメ! 世界の人気観光地とは!?

旅行でオススメ! 世界の人気観光地とは!?

2022-10-03

 今回は、世界の人気観名スポットを皆さんご紹介します。

 これから旅行の計画をされる方や、興味はあったけどまだ行ったことがない方、その他にも初めて知る方もいるかと思います。

ぜひ今後の参考にしてみてください!

 

・【アラブ首長国連邦ドバイ

主な特徴

常に進化する街 ②多国籍の国 ③年間通じて温暖な気候

 ドバイは中東のアラブ首長国連邦(UAE)にある都市です。
UAEはアラビア半島の東南端にある国で、七つの首長国(エミレーツと呼びます)から構成されます。
日本からドバイまでは、エミレーツ航空の直行便で約11時間。羽田空港、成田空港、関西空港から毎日就航しています。

UAEの首都はアブダビ(アブダビ首長国)です。アブダビは石油がたくさん出ることで有名です。一方、ドバイはドバイ首長国の中にあります。アブダビほど石油は取れないのですが、「ジュベル・アリ」という世界最大の人工港を中心に自由貿易が進められ、中東経済の中心地といわれています。

また天候に関して、一年を通してドバイで雨が降ることはほとんどありません。
真冬でも気温があまり下がらないことはドバイの大きな魅力の一つです。
ヨーロッパからの避寒リゾートとして以前から知られています。1月初旬でも平均気温は25度前後と、毎日半袖で過ごせるくらいでした。地元住民が多く集まるJBR(ジュメイラ・ビーチ・レジデンス)の海辺には、休日になると多くの人が泳ぎに来ていました。日中は海に入ってちょうど良いくらいの水温になっています。

 

・【イギリス】ロンドン

主な特徴

伝統的な都市 ②最先端のファッション ③世界遺産の国

世界三大都市の1つとして有名なロンドン。

日本とは違いロンドンの街では近代的な建物は建てず、伝統に従い古い建物を何度も修復しています。
そのため市中心地には高層ビルなどは少なく、今でも伝統的で歴史ある美しい街並みが残っています。
また、ロンドンは世界都市として芸術、商業、教育、娯楽、ファッション、金融、ヘルスケア、メディア、交通といった広範囲にわたる分野において強い影響力があります。

人種の多様さも特徴の一つです。世界のありとあらゆる民族の人がそれぞれの文化を保ちながら生活している不思議な雰囲気も感じられます。

英国の首都ロンドンは長い歴史を持つ伝統的な都市で、街中の建造物からもその重厚な歴史を実感することができます。緑の多いゆったりとした敷地を持つ公園が市内のあちこちに点在し、優雅なゴシック建築の教会や荘厳な宮殿が近代的なビルとうまく融合して調和を保っています。

ロンドンは市内だけで4つの世界遺産があります。現在ユネスコに登録されている世界遺産は、『ウェストミンスター宮殿』、『ロンドン塔』、『河港都市グリニッジ』、『王立植物園キューガーデン』の4箇所です。

 

 

・【メキシコ】カンクン

主な特徴

国際観光都市 ②マヤ文明遺跡の宝庫 ③美しいビーチが点在

 メキシコ南東部に位置するカンクンはユカタン半島キンタナロー州の国際観光都市。

真っ白な砂浜と青い海のコントラストが美しい人気のビーチリゾートです。周辺にはマリンアクティビティや遺跡スポットが充実しています。
1970年代にメキシコ政府により開発が開始され,カリブ海に面する漁村が巨大ホテルの立ち並ぶ国際空港を備えた近代的リゾートへ変貌しています。

世界のビーチの中でも群を抜いて美しいといわれているカリブ海。
そのため、カリブ海が面するカンクンは美しいビーチが多いエリアです。なかでも「カンクンビーチ」の白い砂浜と青い海のコントラストは一見の価値があります。ビーチ沿いには豪華なリゾートホテルが集結しており、宿泊客はホテルのプライベートビーチを利用可能です。

カンクンがあるユカタン半島はマヤ文明の遺跡の宝庫です。マヤ文明とはアメリカ大陸の3大文明の一つ。高度な文明を持っていたことで知られています。メキシコの世界遺産は、自然遺産・文化遺産・複合遺産の計34ヶ所。ユカタン半島ではこういった数々の遺跡を目にすることができますが、今もなお未発掘の遺跡があちこちに眠っています。

 

 

・【スペイン】バルセロナ

主な特徴

ゴシック街 ②アートの街 ③日本とは真反対の気候

 ヨーロッパの南西部にあるイベリア半島の大部分を占めるスペイン。
バルセロナは、その北東部、カタルーニャ州のバルセロナ県にあります。地中海の沿岸に面した港町で、スペインではマドリードに次ぐ人口を有する都市です。

市の人口は約160万人で面積は101.4㎢です。
これは兵庫の宝塚市や神奈川の横須賀市とほぼ同規模といえますので、日本の都市と比べても小さい方ですが、経済圏でとらえればこの3~4倍ほどの規模になります。

観光都市としては首都マドリードよりも活気があるようです。市内はどのシーズンでも世界各国からの旅行者で溢れかえっています。

バルセロナは、地中海性の気候を持った都市。
暖かくで湿いのある冬、乾燥する夏が特徴だといえます。
気候は年間を通じて温暖。湿度が低くカラっとしていて、夏場はかなり暑くなることもあります。

雪が降ることはあまりありませんから、海から遠く離れた丘や都市の奥では、わずかに霜が降りるだけというのが一般的といわれています。

 

・【トルコ】イスタンブール

主な特徴

経済都市 ②工業生産の街 ③イスラム教寺院

 

トルコ北西部、ボスポラス海峡東西両岸にあるトルコ最大の都市。
ギリシアの植民市ビザンティウムとして始まり、東ローマ帝国とオスマントルコの首都となる。旧称コンスタンティノポリス。アヤソフィア寺院など、ビザンチン文化遺跡やイスラム教寺院が多い。

ボスポラス海峡を挟んでヨーロッパとアジアの2大陸に跨る人口約1,350万人のトルコ最大の都市。


トルコ全人口の18%を有し、トルコのGDPの2割、国全体の税収の4割を生み出している。
また、日本の経団連にあたるTUSIAD(トルコ企業家・実業家協会)など殆どの経済団体の本部、また、大企業・メディアの本社がある。

バグダード鉄道の起点。工業都市で,トルコの貿易の大半を扱っている。
1453年、コンスタンティノープルは、オスマン・トルコ帝国のメフメット2世の攻撃を受けて陥落。
オスマン・トルコの首都となってから、イスタンブールと呼ばれるようになった。

  

・【ペルー】クスコ

主な特徴

常に進化する街 ②多国籍の国 ③年間通じて温暖な気候

クスコは標高が3399mと高地にあり、気候的に乾燥しています。年間最高気温も約19℃と低く、11月から翌年3月にかけて雨の多い時期となり、この時期に緑が生い茂ります。一方6月から7月にかけては冬に時期で気温は下がり、時には雪に見舞われることもあります。

インカ帝国の首都として繁栄した都市クスコは、インカ帝国を作ったケチュア人たちの言葉で「へそ」を表し、当時首都として機能していたことから、ペルー国内でも最も重要なそして有名な観光地だということがいえます。

その後スペイン植民地化により、クスコ市内は西洋風の町並みへと変化していきます。スペイン人たちが建設したクスコの街はインカ帝国の精巧な石組みの壁を土台として作られているため、今日でもこの2つの文化が混在した建築が見られ、クスコ市の特徴のひとつにもなっています。

現在の主な産業は観光ですが、肥沃な谷間の土地を利用した農業も重要な産業のひとつです。クスコはまたマチュ・ピチュ遺跡観光への拠点でもあり、ここからマチュ・ピチュ村まで鉄道があります。1983年にはユネスコにより、クスコ市街が世界遺産に指定されました。

 

・【インドネシア】バリ島

主な特徴

ヒンドゥー教の精神と独自の文化 ②豊かな自然の景観 ③マリンスポーツが盛ん

 バリ島は、インドネシア共和国に属する島で、南半球の1万以上の島からなるインドネシア共和国のほぼ真ん中あたりにある、小さな島です。(面積5,532平方kmと、東京都のおよそ2.5倍の広さの島)
インドネシア共和国の首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東側に位置しています。

島の北部を東西に火山脈が走り、アグン山やバトゥール山など多くの火山を有しています。
バリ島は周囲を海に囲まれた島ですので、マリンスポーツが盛んですが海流が早くまた、波も荒いので、海水浴に適したビーチは意外と少なくなっています。
内陸部は、熱帯特有のジャングルが広がり、また少ない土地を活用して多くの田んぼや畑が作られています。

バリ島は南半球の赤道直下に位置し、一年を通し熱帯性気候の真夏の気候が続き、11~3月は雨季となり降雨量が増えますが、朝と晩を中心に1~2時間の スコールと呼ばれる短時間の豪雨(雷雨)が中心で、日中はリゾートライフを楽しめます。
4~10月の乾季は、湿度も低くカラッとしており、日本の猛暑に行くと肌寒く感じられます。
平均気温は約27~28度で、一年を通じてあまり寒暖の差はありません。

碧く輝く美しいインド洋と深碧の渓谷に囲まれた大自然のコントラスト、バリ島の人々が信仰するバリ・ヒンドゥー教の精神と独自の文化が根付き、バリ人の伝統的な儀礼やバリ文化と豊かな自然や景観との調和を生み出しています。 また数々の伝統的な寺院や世界遺産もリゾート内に点在しています。

 

 

・【フランス】コルシカ島

主な特徴

中世の街並み ②ナポレオン1世の出身地 ③海中の山と呼ばれる

   コルシカ島は地中海で4番目に大きな島。
フランス領でありながら、イタリア半島にとても近い島です。
“美の島”とも“地中海最後の楽園”とも呼ばれ、観光シーズンは多くの旅客でにぎわいます。

バスティアの港は、年間2千万人以上の旅客が利用する、地中海ではフランス最大の海港です。島の北部の玄関口であるバスティアは島の経済の集約地。人口は4万です。

 コルシカ島には紀元前6千年頃から人が住むようになり、古くはヤギや羊などの牧畜が営まれていました。海辺に街が造られ始めたのは中世になってから。街なかには中世の街並みがたっぷり残されています。その歴史ある景観と風情から、フランスの“芸術と歴史の町”にも選ばれています。

また、全長1,000kmを超える海岸線には、広大な砂浜や人けのない小さな入り江、そして鳥が住む花崗岩の断崖絶壁が見られます。島の約4割がコルシカ地域自然公園に指定されており、夏には大自然を満喫しにハイキングをする観光客が訪れます。

起伏に富んだ地形と乾燥した温暖な気候を持つコルシカ島では、海と山の幸を生かした美食を堪能することができます。コルシカ島の代表的な料理と言えば、栗の実をひいた粉を練って作る、イタリア風の粥「ポレンタ」。また、羊かヤギの乳を使ったフレッシュチーズのブローッチュを使った、「カネロニ」や「ベニエ」があります。また、半放牧で育った品種の豚を使ったハムなども有名です。

 

 

・【カナリア諸島】テネリフェ島

主な特徴

①自然遺産 ②歴史的建造物 ③栽培が盛んな地域

 テネリフェ島は、大西洋に浮かぶスペイン領のカナリア諸島の島で、カナリア諸島最大の島です。
スペイン最高峰である3,718メートルのテイデ山があり、スペインの本土とは違った雰囲気を持ったリゾート地として人気があります。

住民の大半は山麓の海岸地帯に住み,特に県都および北岸沿いに集中。ナツメヤシ,サトウキビ,穀類,果樹などの栽培が盛んなほか,観光業が重要な産業で,美しい砂浜を中心に海浜保養施設が完備している。主要集落は県都のほか,ララグナ,ラオロタバ,イコド,プエルトデラクルスなどで,道路で結ばれる。
テイデ山周辺はテイデ国立公園に指定されており,2007年世界遺産の自然遺産に登録された。

一番の見所は、島内第二の街であるサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナです。旧市街が世界遺産に登録されており、多くの歴史的建造物を見ることができます。また、島北部に位置するオロタバも古都として人気が高い街です。

おすすめのグルメ
テネリフェ島のグルメは、海に囲まれた島ならではの新鮮なシーフードを使ったアヒージョや魚やイカのグリルなどがあります。また、カナリア諸島特有のモホと呼ばれる赤と緑のソースはパンなどにつけて食べます。カナリア諸島産のワインもおすすめです。

 

 

【最後に】 

非日常を味わい、 日々の疲れから解放され、

気持ちをリフレッシュし、新鮮な気持ちで明日からまた過ごしてもらいたいものです。

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